Visual Studioでdllファイルをビルドして出力フォルダに自動的にコピーする手順

Visual Studioでdllファイルをビルドして出力フォルダに自動的にコピーする手順は以下の通りです。

1.プロジェクトを開いて、[ソリューションエクスプローラー]で出力フォルダを選択します。
2.右クリックして、[追加] > [新しい項目]をクリックします。
3.[追加の新しい項目]ダイアログボックスが表示されたら、[一般] > [テキストファイル]を選択します。
4.ファイル名を "CopyDll.targets"などに変更し、[追加]をクリックします。
5.CopyDll.targetsを開いて、以下のコードを追加します。

 

php
<Project xmlns="http://schemas.microsoft.com/developer/msbuild/2003"> <ItemGroup> <MyCopyDll Include="$(TargetDir)\*.dll" /> </ItemGroup> <Target Name="CopyDll" AfterTargets="Build"> <Copy SourceFiles="@(MyCopyDll)" DestinationFolder="$(OutputPath)" /> </Target> </Project>
 

6.保存して、Visual Studioを再起動します。
7.プロジェクトをビルドすると、dllファイルが自動的に出力フォルダにコピーされます。

これで、ビルド時にdllファイルを出力フォルダにコピーすることができます。

 

プロジェクトを成功させる現場リーダーの「技術」感想 12/21読了

プロジェクトを成功させる現場リーダーの「技術」は、プロジェクトマネジメントの基本的な知識から、現場でのリーダーシップに必要なスキルまで、広範な内容を網羅した一冊だと感じた。
特に、リスクマネジメントやスケジュール管理など、プロジェクトマネジメントの基本的な考え方やツール、手法が詳しく解説されている点が非常に参考になった。
また、現場でのリーダーシップにおいて必要なスキルについても、実例を交えて具体的に紹介されており、自分自身のリーダーシップについても改めて考えることができた。
ただ、本書はリーダーシップに関する基本的な内容が中心であり、実践的なアドバイスについてはあまり深く掘り下げられていないと感じた。
そのため、リーダーとして実践する際には、さらに別の書籍や、実際の現場経験から得た知見が必要だと思う。
総合的に見て、本書はプロジェクトマネジメントの基本的な知識や現場でのリーダーシップに必要なスキルを身につけるための入門書としては非常に優れた一冊であると感じた。
プロジェクトマネジメントに興味がある方や、現場でのリーダーシップに悩んでいる方には、ぜひ一読をおすすめしたい。by chatgpt.

 

 

◆PL

・3つの価値観

1.顧客満足志向:期待以上の成果・継続性。

2.チームプレイ:視点を切り替えないといけない。個人でなくチームで勝負すること。

3.中庸であること:極端な思考、短絡的な思考に陥らずニュートラルに考えること。

・3つのやる事

1.問題/課題/アクションで業務を遂行:目的からずれないこと

 -悩んだら、目的に立ち返る

 -課題管理:適切な粒度・分類をする

        進捗が悪いのは粒度が荒い→アクションに進めない

-継続性

-モレなし

2.メンバーを演出:管理ではない。

3.トラブルを克服:平静に根気強く。

 

 

 

 

読書大全

1-1-1 学び動機づけ

①学びのきっかけ(最古最大)を思い出す

②きっかけを事件として名前をつける

③影響を考える(ポジティブネガティブ、総評)

④良い悪いとする点を考える

⑤くりかえす

 

補足:

・立志は反省の最中にて強度を増す。

・志に立ち返る

 

 

1-1-2 目標を書く(可能性の階梯)

pre-①planでは無い、planningだ。

Planは直ぐにゴミになるが、Planningは将来の見通しの為に必須の行為である。

Planが上手くいかないからと言って投げ出すのは、Planの罠に陥っている。Planningをする事で現状を俯瞰的に捉える事が出来、引いてはメタ認知の強化に繋げられる。

pre-②何が想定外であったか確認して原因を考えよう。そのうち想定外が少なくなるはずだ。

 

◆ある取り組みの進め方

①出来ること・知っている・やりたいことを一覧化する

②難易度順にソートする

③-1 踊り場(知っている所)から始める

③-2 山頂(ゴール)から始める

③-3 要求に促されて始める

 

1-1-3 学習ルートマップ

①紙の両端に現状・目標を書く

②ステップを書き入れ、マイルストーンを作成する

③別ルートを考える

④ルートを決める

⑤実行しながらルートマップに修正を入れる

補足:

・ルート・状況・興味は常に変わる。

・少年よ大志を思い出せ

 

nth_element関数

nth_element関数

Sortよりも高速ということで利用。

以下、chatGPTに書いてもらった。

nth_element() 関数は、C++の標準ライブラリに含まれるアルゴリズムの1つで、コンテナ内の要素をソートする関数です。nth_element() は、任意の範囲に対して、その範囲内の k 番目の要素を、ソートすることなく見つけることができます。

nth_element() 関数は、次のように定義されています。

c++
template <class RandomAccessIterator> void nth_element (RandomAccessIterator first, RandomAccessIterator nth, RandomAccessIterator last);
  • first:ソートされた要素の範囲の最初の要素へのポインタまたはイテレータ
  • nth:見つけたい要素の位置。
  • last:ソートされた要素の範囲の最後の要素へのポインタまたはイテレータ

nth_element() 関数の動作は、以下のようになります。

  • first から last までの要素をソートし、nth 番目の要素を選択します。
  • nth 番目の要素を持つ範囲を作成し、nth がどこにあるかに応じて、範囲を縮小していきます。
  • 範囲が縮小されるたびに、より小さな範囲をソートします。
  • 最終的に、範囲は1つの要素に縮小され、nth 番目の要素が得られます。

nth_element() 関数は、ランダムアクセスイテレータであるコンテナ(例えば、vectorarraydequeなど)でのみ機能します。また、アルゴリズムの実行時間は、コンテナ内の要素数に対して線形であり、最悪の場合でも O(n) の実行時間を持ちます。

 

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